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ひろせ食堂

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『沖食堂』に続いて昭和32年創業の食堂系の名店『ひろせ食堂』へ。14時過ぎで10人以上並んでいました。
『沖食堂』と『ひろせ食堂』は親戚関係だそうです。

メニューはこちら。(クリックで拡大)
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ラーメン焼きめしセット1000円
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決してオイリーには感じませんが『沖食堂』と比べると油分は多め。
ゆったりと広がる旨味と甘みは共通していますが、こちらの方が豚骨濃度が高くまろやかさが強いですね。

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麺は中細ストレート麺。
丁度良い茹で加減で、スープとの絡みは良好でした。

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具材はねぎ・海苔・ゆで玉子半分・チャーシュー。

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『ひろせ食堂』の名物である焼きめし。「チャーハン」ではなくあくまでも「焼きめし」
中華料理屋さんのようなパラパラなものではなく、ダマのある家庭的で素朴なものでした。しっかり焼いてあるのでお焦げのようなパリッと香ばしい食感も楽しめました。

写真で見てわかるようにボリューム満点で、一般的なお店の2倍以上はあるでしょう。
複数人でシェアするのも良いですし、お一人の方はアルミホイルとビニール袋が用意されているので、包んで持ち帰ることもできます。
私はこの日3軒目でしたがもちろん完食いたしました。

ここで少し久留米の焼きめしについて紹介します。
ある調査によると久留米市内のラーメン店の約80%がメニューに焼きめしを掲げていて、お客さんの約60%がラーメンと一緒に焼きめしを注文するそうです。

同じ福岡県でも福岡市内のラーメン店は約40%のお店しかメニューに焼きめしを掲げていないので、久留米の数値がどれほど高いものなのかがよくわかります。

そして、この「焼きめし」のルーツは筑後地方初の中華料理店である大正6年(1917年)創業の『光華楼』とされています。
この『光華楼』で提供されていた「炒飯」が庶民にわかりやすい「焼きめし」という表記で広まっていったそうです。

この『光華楼』は、なんと長崎ちゃんぽん発祥のお店である『四海楼』と親戚関係にあるそうです。
豚骨ラーメン発祥のお店である『南京千両』の宮本氏は長崎出身で、長崎ちゃんぽんをヒントに豚骨ラーメンを考案したとされています。
つまり、久留米の豚骨ラーメンと焼きめしは、どちらも長崎をルーツとしているということです。

マニアックな話ですが非常に興味深い話で、久留米の人でもこの背景を知っている人はほとんどいないのではないでしょうか。

随分脱線しましたがそろそろ締めへ。
全体の感想はボリューム満点の焼きめしとまろやかなラーメンの最強タッグが魅力的。
多くを語る必要のない名店ですが、未食の方は焼きめしと一緒に是非とも味わって頂きたいですね。

個人的満足度:★★★☆

『ひろせ食堂』
福岡県久留米市梅満町1112-4
0942-32-8967
10:30~18:00
定休日 月曜、第2・4・5日曜
駐車場あり



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